猫のおはなはん

 怒髪天の「夏のお嬢さん」についての記事を、以前ブログに掲載したと思うのだが見つからない。それを書いた動機も不明。ただ、歌とシンガーとの取り合わせが何とも奇妙奇天れつで、テレビ画面に引き込まれそうになったことと、吐くほどではないが気持ち悪かったといった内容ではなかったかと思う。
 あの歌に比べたら、今、テレビコマーシャルでやっている「のどごそう」とシャウトする歌声は、怒髪天らしくて実に爽快。でも、お嬢とすっかり縁が切れたのなら、それも何だか寂しい気がする。次は、「猫のおはなはん」といったようなコミカルなのをやってほしいと、はながのたまわっている。